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これでバッチリ!七五三完全攻略ポイント

七五三完全攻略ポイント

〇事前準備



まずは、お参りと撮影の日時を決めましょう!

・753お参りの日程→神社に予約の確認 

神社により受付時期が異なりますので確認しておきましょう。その際、ご祈祷料や、混雑情報も確認しておくことをお勧めします。
お参りの後のお食事会を予定している方は、お食事会場の下調べ、ご予約もしましょう。

・753撮影・衣装の予約→スタジオに撮影・衣装の予約


記念写真はどこで撮るのか、着付けやヘアセットは誰にしてもらうのかを決めましょう。スタジオのプランの中には、着付けやヘアセット・アルバム、お出かけ時の衣装が含まれているお得なプランもあります。七五三のシーズンが近づくと、スタジオは混み合いまので、なるべく早めの予約をお勧めします。
「早撮りキャンペーン」が設けられているスタジオもありますので、事前チェックが必要!!
撮影の日程、こんな衣装が着たい!と特に希望がある場合は早めに予約しておくことをお勧めします。


・撮影お参りに気をつけたい
予約の注意ポイント

①お昼寝の時間帯は避けましょう

小さなお子様の場合なれない着物で疲れてしまいぐずってしまう場合もあります。お昼寝はの時間帯は更にぐずってしまう可能性があるので注意が必要です。


②年賀状に写真を使うなら

年賀状に七五三の写真データ使用したい場合は、撮影時期は早い方がいいかも。スタジオによりデータのお渡し時期が違うので事前確認をお勧めします。


③撮影日とお参り日は別日がいいかも

撮影は、ヘア・着付け・撮影・お写真選び(後日でも可のスタジオも有)で結構なお時間がかかります。その後のお参りとなるとお子様は疲れてしまう可能性があります。反対にお参り後の撮影の場合、疲れたお顔になってしまい、七五三の記念撮影が・・・となってしまいます。せっかくなら、よい表情で写真に残したいですよね。
しかし、お参り日にしか全員集まれない!!と言われる方もおられると思います。その場合はスタジオに事前にご相談し、早めにご予約された方がよいでしょう。
前撮りが無理なら後撮りも視野に入れご検討されることもお勧めです。


④撮影人数

ご両家の祖父母、ご兄弟、ご家族様など、人数が多くなる場合はスタジオに伝えておきましょう。
撮影時の背景など事前準備が必要になる場合があります。その場合、大人が〇人、子供が〇人
(※人数によりお子様の年齢もお尋ねする場合があります)と伝えておきましょう。


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〇撮影前日

お子様にスタジオの様子を伝えておきましょう。カタログやネットで七五三の写真を見せたり、撮影ごっこなど遊びながら、ポーズの練習やにっこり笑顔の練習など撮影に興味が湧くようにしましょう。
当日スタジオにある大きなライトや、慣れない雰囲気に緊張してしまうお子様もおられます。
大切な思い出だから、いつもの笑顔で写真に残したいですよね。撮影までに一度、撮影ごっこでお子様にイメージを持ってもらって下さい。


〇お参り前日準備

 いよいよ明日がお参り、準備は?持ち物は?

・お子様の靴と靴下

 なれない草履と足袋です。足が痛くなる可能性がありますので必ずお持ちされることをお勧めします。

・ヘアピンや髪留め

 せっかくヘアセットをしてもらっても、元気なお子様です。お参りが終わるまでにヘア崩れは起きてしまう可能性が大きいです。女の子の髪型が崩れることは、ある程度想定しておきましょう。そのため、髪留めやヘアピンは必須のアイテムといえます。

・防寒対策

七五三のシーズンは秋が深まっていく時期で、時間帯や天候によっては肌寒い時があります。外に長時間いる可能性があり、お子様が風邪を引かないように、ブランケットやカイロを持っていくと良いでしょう。特に男の子の袴は、ロングスカートのようになっています。下着1枚では寒いと思いますので、足首までのレギンスなどを着用される事をお勧めします。
※タイツはNGです。足袋・草履をはきますので足首までの物にして下さいね。

・トイレ対策

普段1人でトイレを済ませるお子様でも、着物や袴ではいつもと勝手が違いますので、ご家族様のお手伝いが必要になってきます。その場合、和装クリップ(無い場合は洗濯ばさみ可)があると便利です。

・お着替え

お参り後、疲れてしまい車に乗った瞬間寝てしまう事も少なからずあり得えます。また、そのままお食事に行かれる場合も、着物や袴のままでは窮屈なので、普段のお洋服にお着替えするとリラックスできますね。
着物のままお食事に行かれる場合は、エプロンやタオルなどで汚れないようにしましょう。お袖は後ろに回し和装クリップ(無い場合は洗濯ばさみ可)で止めておけば袖口が汚れにくくなりますよ

・ぐずった時のおやつやおもちゃ

ご祈祷中にお子様がぐずってしまうと、他の方にもご迷惑を掛けてしまうかもしれません。着物や拝殿が汚れない、音の出ないおやつやおもちゃをご準備されておくと安心です。

 
 

パパママのお参り当日の服装は




パパ・ママの七五三の服装について

七五三では、三歳の女の子・男の子、五歳の男の子、七歳の女の子が晴れ着を身にまとい、神様や大きな神社に参拝して、無事に成長できたことへの感謝とこれからの健やかな成長を祈願する行事です。お祝いの行事なので特別な服装や和装で参拝されると思います。

お母さん・お父さんはどんな服装でお参りすればいいの?

と、お悩みの方が多いと思います。

両親がお子様より目立ってしまっては、誰のための行事なのか分からなくなってしまいます。お子様に華を添えるような服装を心がけましょう。
家族で並んだときお子様が引き立つ色合いになるよう考慮すると、より美しい集合写真が残せますよ。
両親は格を合わせることでバランスのとれた装いになります。
母親が訪問着なのに、父親がカジュアルなジャケットパンツスタイルというのは避けましょう。


お父様の場合


お子様が和装でも洋装でも、父親の服装はダークカラーのスーツが一般的です。結婚式や、仕事で使用されるスーツでも大丈夫です。
Yシャツは白が基本ですが、薄い色ならピンクやブルーでもOK。お子様の晴れ着の色と合わせてもよいかもですね。
あ!!っとなりがちな1点は靴下です。ご祈祷して頂く際、靴を脱ぎ拝殿に上がる場合があります。その際、穴が開いていたり、スーツに合わない派手な靴下、柄物は避けましょう。お参り当日はお子様のご準備などでバタバタしていると思いますので、うっかりしがちな靴下は、事前に必ずご準備する事をオススメします。


お母様は、お子様と合わせて和装で


七五三のときのお母様の服装は
「華やかで上品であること」
「きちんと感」
が大切です。
ジーパンやジャージ、Tシャツ、スニーカーやサンダルなどカジュアルすぎる服装や、暗い印象のものはお祝いにふさわしくありません。
お子様が和装の場合、お母様も和装でお出かけすると華やかな印象になります。
ただし、お子様が主役ですので、格を一つ下げて略礼装の「華やかで上品であること」訪問着や色無地、付下げなどの着物を選びましょう。お祝いだからと、黒留袖や色留袖などを選ばれると主役のお子様より格上になってしまうのでNGです。
お子様と合わせ和装も素敵ですが、特に低年齢のお子様の場合、お世話が大変になったりする場合もあると思います。
その場合はワンピースやセレモニースーツなどのセミフォーマルな装いでのお参りでもよいかもしれません。
神社や寺院などでご祈祷を受ける場合、短すぎるスカートは控え、膝丈程度の丈を選びましょう。また、暑い季節でもノースリーブはNGです。必ずジャケットや袖有の洋服でお参りして下さい。

 



プルミエールでは、お子様の七五三衣裳や七五三衣裳付き撮影セット、お母様の訪問着、付下げなどのレンタル、ご購入品も取り扱っています。また、お持ちの着物も着付けのご予約を承っています。
せっかくの七五三のお参りです。お子様はもちろんですが、お母様もこの機会にお着物をお召しになられ、お子様の七五三の特別なお祝いに彩りを添え、思い出に残る一日にしてみてはいかがでしょうか?
 



 

データの保管はどうされていますか?

USBメモリーのデータの保管は平均3年程度、基本1~2年が寿命と言われています。
必ずバックアップを取りましょう。
パソコンに保存、外付けのハードディスクに保存、クラウドに保存の3か所に保存しておけば、1つのデータが壊れても、あと2つバックアップがあるので安心ですよね。
また、CD-R・DVD-Rに保存しておくとCD-Rの寿命は30年~100年と言われていますので、外付けのハードディスクがない場合はCD-R・DVD-Rに保管しておいて下さい。ただ最近では、光学ドライブのないパソコンもあったりしますので再生機器がいずれなくなる可能性も…VHSビデオや、ベータなどを今再生しようとするとなかなか大変ですよね。CDやDVDもそんな時代が来るのかもしれません。


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